現代中国における日本語専攻大学生の「日本」イメージ
悌治 見城
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摘要与影响
二にあたる 74,292 名は中国留学生である。中国留学生が全体に占める比率は一貫して高 く、「21 世紀初頭には留学生を 10 万人受け入れる」という国策の達成が、一時期危ぶま れていたのを、2005 年 5 月には過去最高の 121,812 名まで押し上げたのは、中国留学生 の急増に他ならなかった。2006 年はそこから 3,885 名の減少(3.2%減)となったが、中国留学生数の減少はそれを上回る 6,300 名であった(中国留学生数は前年比で 7.8%減)。 すなわち、中国留学生を除いて計算すれば、実質 2,415 名増であったことになる( 1 )。 このように、日本の留学生受け入れ総数については、中国留学生の動向が直接的に影 響している現状がある。「10 万人受け入れ」達成後は「量から質への転換」が叫ばれつ つあるが、留学生に対する「日本事情」等の導入的教育を考える際に、圧倒的多数である 中国学生に対する理解を深めていく事は重要な課題の一つである。 一方、近年の日中関係は、小泉純一郎前総理の靖国参拝などから不安定な状況が続き、 とりわけ 2005 年春には「反日デモ」が中国の一部地域で起き、日本社会に複雑な反響を 呼び起こしたことは記憶に新しい。また、こうした政治的不協和音とは別に、沿岸地域を 中心とした急速な経済発展が日本との関係性を一層強める状況はますます進行しており、 「政冷経熱」との言葉さえ生まれたのは周知の通りである。 こうした状況下の 2006 年2月に、筆者は、中国・湖南大学( 2 )および上海師範大学( 3 ) を訪問し、日本語専攻大学生に対する「日本語」や「日本概況(日本事情)」の授業を見 学する機会を得た。さらには、両校と華東理工大学( 4 )の日本語専攻学生を対象に、「日 本」をめぐるアンケートを取ることを得た
逐年被引趋势
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关键指标
同类平均 = 1
同领域 · 同年份 · 同类型
Google Scholar 与 OpenAlex 的被引统计范围不同,数值存在差异属正常。
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依据:摘要
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学术脉络
学科主题
社会科学International Student and Expatriate Challenges
Higher Education Governance and Development · Japanese History and Culture